本当の英語力があるかは関係ない、TOEIC高得点の法則
高校生レベルの英語力もなかった人でも(だってNextStageという文法書の
1割も理解できませんでした)、1回目の受験でTOEIC785を取得し
6ヶ月後にはTOEIC910を取得したのですから、初級者、中級者、
中級者からTOEIC900を超える勉強法は理解しているつもりです。
また友人からはTOEICのプロなどと呼ばれ、半分「お前は英語力はないけど
TOEICの力はあるよな」と揶揄されるほど、TOEICに関しては知り尽くしていると
自負しております。
TOEIC900というと、なぜかその点数を神聖化する人がいますが
実際のところ、たいしたことありません。
要領を得て勉強し、TOEIC900を軽々超えた私のような人は
相手が手加減をしてくれたり、日本人相手だと思って喋ってくれれば
会話が成り立ちますが、
留学当時のルームメイト(フロリダ州出身)のヒスパニック高速英語は
ほとんど聞こえません。映画やドラマも7割程度の理解しかできません。
つまりなにがいいたいかというと、TOEIC900点なんて
ちょっとやれば誰でも簡単に取れるスコアだということです。
参考サイト:ワシントン大学生が語る。留学の種類。