「眺めているだけで勝手に覚えてしまった・・・」
TOEICパート5というものは非常にコストパフォーマンスの低いパートです。
正確に言うと、TOEIC400点レベルの人はある「一定値」まではスコアが上がりますが
それ以上のレベル(例えばTOEIC700〜800)の人となると急にコストパフォーマンスが
ぐっと下がってしまいます。
それは「パート5においてはどの単語帳にも載っていない単語・イディオムが出る」からです。
では、パート5を勉強しなければいいのか?と思われるかもしれませんが
まあ、それも1つの手でしょう。
わたくし事にはなりますが、このHP製作者自身、
TOEIC800を超えて始めてパート5,6の対策を始めました。
僕が取ったTOEIC戦術を言いますと
まず最初にパート3,4のスコアを最大化します。
そしてリスニングセクションでで450を切らなくなってから始めて
リーディングセクションの勉強を始めました。
それは心の底で「パート5の勉強はコストパフォーマンスが低い」という情報を信じ
TOEICパート5というものは非常にコストパフォーマンスの低いパートです。
正確に言うと、TOEIC400点レベルの人はある「一定値」まではスコアが上がりますが
それ以上のレベル(例えばTOEIC700〜800)の人となると急にコストパフォーマンスが
ぐっと下がってしまいます。
それは「パート5においてはどの単語帳にも載っていない単語・イディオムが出る」からです。
では、パート5を勉強しなければいいのか?と思われるかもしれませんが
まあ、それも1つの手でしょう。
わたくし事にはなりますが、このHP製作者自身、
TOEIC800を超えて始めてパート5,6の対策を始めました。
僕が取ったTOEIC戦術を言いますと
まず最初にパート3,4のスコアを最大化します。
そしてリスニングセクションでで450を切らなくなってから始めて
リーディングセクションの勉強を始めました。
それは心の底で「パート5の勉強はコストパフォーマンスが低い」という情報を信じ
それを体感していたからです。
でも最終的にTOEIC900を超えるためには必ずパート5の対策は必要です。
しかしむやみやたらに勉強しても費用対効果が低いだけにドツボにはまってしまいます。
ではどうしたか?
答えは簡単です。超高頻出のイディオム・コロケーションだけを覚える
という戦術を使ったのです。
そして、どれだけ勉強しても網羅できない部分は始めから捨てます。
この戦略を持ってしてTOEIC900を6カ月で達成したのでした・・・
では、ここではTOEICのパート5において最も頻出度の高いイディオムを4つ紹介します。
もしこれが「どれもピンとこない!」という状況だったらパート5の点数は壊滅的と言えるでしょう。
take on A
Aを雇う。他にも仕事を引き受けるという意味もあり。またここから派生したイディオムとして次の4つを確実に押さえておきたい。take up;時間を取る、take over;引き継ぐ、take to;にふける、take A for B;AをBとみなす
look on A
Aを〜とみなす。asと一緒に使われて、たとえば I looked on him as a hero in my childhoodといった感じに「彼をヒーローだと思っていた」というふうに使われる。派生してlook up on A;Aを尊敬する、look out;警戒する(よくwacth out!「気をつけろ!」がアメリカで使われるが、そのoutと同じ)、look over;目を通す
rush at A Aに殺到する。かけこむイメージ。atを使うのは「ある一点」を意味する前置詞だから。inだと広範囲すぎてrushとなじまない。派生してrush into;急いで〜する、rush to;急に現れるがある。
bite into A Aに影響を与える。他に噛みつくという意味もある。あのYouTubeで有名なCharlie bit meのbitはまさしくbiteの過去形だ。それが他の語とくっついてこんな意味になるとは思いもしない。だからこそTOEICはそこを突いてくる。他にbite on A;Aに取り組む、bite A back;言葉をぐっとこらえる、がある。
どうだろう?いくつの単語が分かりましたか?
こういったイディオム集を集めたのが単語マラソンです。毎日こういう必須単語がひっきりなしにあなたの
スマフォや携帯やPCに流れてきます。
量が膨大なので「眺めているだけで勝手に覚えてしまった」という人がいるほど。
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